Qiita Teamにアップロードされた画像は、2015年8月3日以前にアップロードされたものかどうかでアクセス制御の有無が異なります。
2015年8月3日以前にアップロードされた画像
URLがhttps://qiita-image-store.s3.amazonaws.com/
から始まる画像がこちらにあたります。
この形式の画像は、膨大なパターン(128ビット)の中からチーム外のユーザーには知りえないランダムなURLが設定されており、Qiita Teamにログインしなくとも閲覧が可能です。そのため、SlackやHipChatなどの専用アプリからも閲覧が可能になっています。
2015年8月3日以降にアップロードされた画像
URLがhttps://チーム名.qiita.com/files/
から始まる画像がこちらにあたります。
この形式の画像は、Qiita Team上の投稿と同様のアクセス制御が有効になっています。画像がアップロードされたチームのメンバーとしてQiita Teamにログインしている状態でのみ閲覧可能です。そのため、Qiita Teamにログインしていないブラウザやアプリなどからは閲覧できません。
この形式の画像をブログ等のパブリックなページに貼り付けた場合、チーム内のメンバーからは閲覧可能ですが、チーム外の人からは見えないという状態になってしまいますのでご注意ください。
- Qiita API v2のアクセストークンを使った
Authorization
ヘッダによる認証で画像を取得することも可能です。その際のアクセストークンはread_qiita_team
スコープを持っている必要があります。 ↩